お知らせ

あさひ苑で獅子舞

2月2日(木)、あさひ苑に獅子舞が来ました。

『天狗の獅子殺し』だそうで、鈴やケンケン棒を取られた天狗が、刀で獅子をやっつけて、最後に喜びの舞を踊るものでした。

実はあさひの家の管理者とあさひの里の機能訓練士のお二人が、コロナ禍で外出もままならない入所者の方々のために、オール手作りで製作し披露していただいたものです。

実際間近で見ると、なかなかの迫力がありました。また獅子が噛みつく = 「神が付く」という縁起の良い言い伝えもあって、中には手を合わせて獅子にかみつかれている入所者の方もいらっしゃいました。 その話が新聞にも掲載されたので、あわせてお知らせします。